アイテム説明職人の手による珪藻土の七輪で格別な炭火焼奥能登(石川県)は珠洲市の老舗七輪工場である＜能登燃焼工業＞に＜ビームス ジャパン＞が別注した天然岩切だしの七輪25cm。地中より切り出した珪藻土を職人がノミを用いて一つ一つ手作業により成形・焼成を行います。補強の真鍮バンドや空気口のパーツは、真鍮素材の黄金色によて高級な雰囲気を演出。別注の証である＜ビームス ジャパン＞のロゴスタンプは、風合い生かすため敢えて無塗装フィニッシュのソリッドな本体でひときわ目を引くポイントとなっています。近年、珪藻土素材の優れた機能性が再注目されていますが、奥能登の七輪は古くから人々の暮らしに寄り添い、今も昔も人々の生活を支え続けてます。取扱注意事項七輪の底は高温になります。地面や土間での使用以外は、熱で机が焦げたり塗装が変質しますので断熱対策が必要です。一般的には卓上では木板や石膏ボード、厨房では珪藻土板や断熱レンガなどを敷きます。しかし、あらゆる断熱・耐火材でも長時間の使用により効果がなくなりますので、七輪を浮かせて空気の通りをよくすることが効果的です。使用の際にはその場を離れず常に加熱状態等を確認し注意してください。能登燃焼器工業昭和初期から天然岩切り出し七輪を製造する、最も歴史のある工場＜能登燃焼器工業＞。この七輪は日本でも石川県の奥能登の珠洲市にある一部の工場でしか作られておらず、熟練職人の手によって伝統の技法が現代に伝えられています。ONE SIZE 幅 24.5／高さ 14.8／奥行き 14.2※ BEAMS HP引用