GSX1300R隼K7(2007年)までの車両に取り付け可能です。GSX1300R隼k2前期(2002年前期)までの車両には16bitのECUが使われていて、ドンツキ(アクセルと車体の反応が合わずギクシャクした状態)が酷かったとのこと。GSX1300R隼k2(2002年後期)からECUが32bitに変更になり、ドンツキが軽減されたとのことです。GSX1300R隼k4(2004年)でもコーナリング直前のアクセルを全閉にしてから軽く開けていくときに軽いドンツキが発生する時があるので、コーナリング中は軽くリヤブレーキをかけながら、アクセルを開けていきます。隼前期(2007年迄)の持病みたいなものです。写真9枚目の車両より取り外ししています。GSX1300RK4(2004年)JS1GW71A64210****のカナダ仕様青銀です。2020年12月まで15年間、特に異常の発生はありませんでした。使用にともなう汚れや傷はありますがコネクター接続部は、綺麗な状態です。写真で傷や汚れの確認お願いします。32bitのECUはマイルドに設定されているため、GSX1300R隼〜k2前期(2002年前期)までの16bitのECUを装着している車両に32bitのECUを装着すると、ドンツキが軽減して乗りやすくなるとのことです。10枚目の写真に16bitから32bitへECUを交換した方のコメントを載せています。ご興味がありましたらよろしくお願いします。